• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第36章 130,000PV御礼読切 麗しの君は


屋敷で柱稽古での最中、白藤とやってるのを見られてから三人の嫁たちからの夜伽の誘いが多くなって来たのだ。

「胸は須磨、肌はまきを、締まりは雛鶴なんだよな」

「何言ってるんですか?宇髄さん」

おお、笑顔で怒ってやがる。

「宇髄さん。お茶でもいかがですか?」

「茶?」

「はい、紅茶という珍しい茶葉が手に入ったんです」

「なかなかの香りだな」

「どうです?一杯だけ」

「じゃあ、一杯だけな」

ゴクリ。

「胡蝶、このお茶ヤケに甘…?」

/ 1846ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp