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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第34章 120,000PV御礼 色欲に溺れて$


$$$↓ここより宇髄&冨岡裏。何でも許せる人向けです。


少々怒気をはらんだ声音に。

「冨岡さ…///」

見られ…

「最初から…」

ポツリと冨岡から発せられる言葉に。

「最初から宇髄に抱かれるつもりで来たのか?」

「違います!」

「そうだったらどうなんだ?」

「宇髄さん?」

「………ったく、面倒な奴だな。コイツな、隠になりたいんだと」

「何?」

「煉獄のとこにも、俺のとこにも訓練するために通ってんだよ。いじらしいじゃねぇか。理由が皆の足を引っ張らないためだぞ?理想の嫁じゃねぇか」

「そうだったのか」

一瞬、動きを止めた冨岡だったがやがて宇髄の前に向き直る。

「じゃあ何故、白藤がお前に弄られているんだ?」

しかも裸同然の格好で。

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