第34章 120,000PV御礼 色欲に溺れて$
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中に進むにつれ、何やら話し声が聞こえてきた。
どうやら中庭にいるのは本当らしい。
「まず、お前は体力がねぇ。そこを突かれないように気を付けろ。回復が使えんのはお前だけなのは変わんねぇからな」
宇髄の声が聞こえる。
「あとなぁ。お前さらし巻くの下手過ぎ。こんなんじゃイタズラされるぞ?」
イタズラ?
「やっ…どこ…触って…んですかぁ…///」
白藤の声だ。
「ビンビンになってきたなぁ?俺にされて興奮してんのか?」
何を言っている?
「はぁ…んんっ…///」
「んな、可愛い顔してんなよ。襲うぞ?」
「もっ…襲ってる…くせに…///」