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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第33章 参戦!柱稽古へ$


「なぁ白藤。こっち来て座んね?」

「……はい?」

「脱水になるとまずいからな。ほら、こっち来い」

水をちらつかせ、白藤を呼び寄せる。

「ほら、飲めよ」

「…ありがとう、ございます…」

ごくりと喉を鳴らして水を流し込む白藤。

「まず、お前は体力がねぇ。そこを突かれないように気を付けろ。回復が使えんのはお前だけなのは変わんねぇからな」

宇髄の体が白藤の背後に回る。

「あとなぁ。お前さらし巻くの下手過ぎ。こんなんじゃイタズラされるぞ?」

宇髄の手がさらしに伸びてきて、胸元を指が行き来する。

わざと敏感な先端を指で引っ掻いてやると、びくりと白藤の体が震える。

「ん…///」

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