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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第33章 流るるままに$(時透、煉獄、宇髄裏夢)


「やば、癖になりそ……」


「やっ…飲まないで…///」


いやいやと首を振る白藤を見て、煉獄が躊躇し始める。

「宇髄、あまり辱しめるのは…」

「あ?何言ってんだ?」



今が最骨頂だろうが。



「あまり味はしないんですね」



先程まで胸に張り付いていた時透が口を離すなり、感想を述べる。



いやいや、そうじゃないだろう。

女の体から出る分泌液は殆どといって良いほど甘い。

それが、言うに事欠いて味がしないだあ?



宇髄はそれこそ見せつけるように白藤の乳を吸い上げる。



「こんないいもん……他にねえだろ……」

「もっ…吸っちゃ…やっ…///」



スン。

この媚薬の匂い。
改良されてる。



不死川様の血の匂い。
力が、抜ける。



頭がボーっとする。

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