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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第33章 参戦!柱稽古へ$


「そういえば、今日からなんですよね」

「どうした?」

「いえ、なんでも…」

座学なら着物でも大丈夫とは思うが、いかんせん体力向上の訓練もあると言っていたし。

「あの、冨岡さん」


$$$


煉獄の屋敷にて。

「杏寿郎様、今日は宜しくお願いします」

「ああ、来たか。藤姫ど、の…」

煉獄が驚くのも無理はない。 
白藤がこんな格好でくるとは予想外だったのだから。

そこにいる白藤は下半身は隊服のズボン、冨岡のものだろうか?自分の体格に合わせるように紐で固定している。

うん、それはいい。
問題は上半身だ。

何と素肌にさらしを巻き、適当な羽織を羽織っているという有り様。

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