• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第33章 流るるままに$(時透、煉獄、宇髄裏夢)


「俺も白藤さんに触りたい、です…」



うるうるな瞳が、まるで筆下ろしの日の冨岡さんみたいで。



「//////」



何か胸の内がキュンとしたのを自覚する。

早く帰りたい。



「藤姫殿?」

「はっ。時透様は初めてということでしたので…私が上になりますね?」

「上?」


明らかに疑問符を浮かべている時透に体勢を変えるように促す。


「時透様は寝ていて下さって良いですよ。杏寿郎様は…」

「うむ。後ろだな」

「よろしいのですか?」

「ああ、だが時透が挿れる前に一度味見をしてもいいか?」



ぐちゅん。



愛液で一杯になった蜜壺を煉獄の指が掻き回す。



「あっ…もぅ…舐めるだけですよ…?///」

/ 2016ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp