第32章 しおり100拍手200御礼 今夜はお気の済むまま$
「あっ…冨岡さ…///」
胸を苛めていた冨岡の指がゆっくりと下腹部に伸びていく。
ほんの少し湿り気を帯びてきたそれを気取られたくなくて、固く脚を閉じる白藤。
「どうした?」
「その…ちょっと、怖い」
「怖い?」
「普段より刺激が少ないのに私、濡れて…」
「大丈夫だ。見せてみろ」
「やっ、です…恥ずかしっ…///」
抵抗はするも、冨岡の力にかなうはずもなく、両脚を割り開かれ、蜜部が露になる。
白藤が言っていた通り、そこは湿り気を帯びており、薄暗くなってきた室内の灯籠の灯りに照らされ、テラテラと光っている。
気恥ずかしさからか両腕で顔を隠す白藤を尻目に冨岡が彼女の蜜部に舌を這わせる。