第32章 しおり100拍手200御礼 今夜はお気の済むまま$
「ふふ。暖かい」
「おい、このまま寝るつもりか」
「うーん、もう少しこのままじゃダメですか?」
正直、白藤の裸体を見て冨岡の昂りが反応しているのだが、彼女はどうやらそのつもりではないらしい。
「………」
「あの…そんなに見つめられると…///」
ちゅ。
白藤の首筋に口付けて、ゆっくりと胸元に向けて舌で舐めていく。
「ん…///」
胸の先端に吸い付かれ、そこを舌で弄ばれる。
コロコロと舌で転がすようにして、刺激され、白藤の胸の先端が固く尖り始めると、待っていたと言わんばかりに吸い付かれる。
「あっ…///」
空いている方の胸も爪で引っ掛けられ、刺激される。
カリカリと微弱な刺激が伝わって、白藤の体が徐々に熱を帯びる。