第31章 110,000PV御礼 流るるままに$
「まあ、まずは宇髄のを掻き出してからだがな」
「掻き出す?」
「見えるか?この白濁はいわゆる精液だ。人が子を成す為に女人に注ぎ込む言わば男の欲望だ」
どろっとした白濁を白藤の中から掻き出す。
「……///」
「できれば自分の欲望だけを受け入れて欲しいものだからな」
「僕には分かりませんが…白藤さん気持ち良いんですか?」
「ん…はい///」
「藤姫殿にとっては行為も食事に含まれるからな」
「食事?」
「たまに本当の食事を口にすることもありますが、抱かれた分だけ回復しますので」
まあ、腰痛や下腹部の痛みなんかは付き物ですが。
うーんと何やら考え込む時透。
「何か?」