第4章 遊郭潜入大作戦＄(冨岡裏)

「ここだったな？」




陰核を引っ掻くように愛撫されれば、とろとろと透明な愛液が溢れ出る。




「ゃん、あっ…///」

「充分に濡れているな…」



ぴちゃ、くちゅ。



冨岡の指によって徐々に解されていく蜜壺に指以外の物が侵入してくる。

両方の脚を割り開かされ、移動した冨岡の舌がねっとりと蜜壺の中を掻き回す。




「にゃぁ、舐めちゃ…だめっ……///」



ちゅぷ、ちゅぷ。

じゅっ。



溢れ出てくる蜜を吸い上げられ、ビクビクと腰が跳ねる。



昨日、筆下ろしを任された身としてはこのまま流されるのだけは阻止せねば。


場数の分だけ、私が優位なはずなのだから。


冨岡の頭を何とかして引き剥がすべく、髪に手をかける。




「冨岡さ…もう良いですからぁ///」




その言葉を聞いて、いつの間に準備したのか、冨岡が白藤の秘所に昂りを宛がう。