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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第29章 痣の出現


「煉獄さん、退がって下さい。霞の呼吸・参ノ型 霞散の飛沫」

時透が回転して粘魚を全て薙ぎ払う。

「やるな、時透!」

ストっ。

「あとはお願いします。煉獄さん」

「うむ!任された!!炎の呼吸・弐ノ型 昇り炎天!!」

「ぎ…ぎゃあぁあ!!」

頸!
頸を斬られた!

ただの人間に。
芸術の分からない畜生に!

あってはならぬ。
あってはならぬぅぅ!

「もういいからさ。早く地獄に行ってくれないかな」

ボロ…

「この下等な蛆虫(うじむし)共…」

ボロボロ。

恨み言を散々言いながら、玉壺は消えていった。


-了-


あとがき

残すは半天狗のみ!どうにか倒して柱稽古へ進もう!
柱稽古!色々計画があるのです。
フフフ( *´艸`)

ではでは、次回総力戦にてお会いしましょー(^^)/~~~

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