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鬼滅の刃R18 藤の花嫁
第28章 100,000御礼読切 濃密な一時を$
~白藤side~
「は?え…///」
少し時間が空いて、混乱していた頭が冷えてきた。
急いで身なりを整えようとすると、その手を冨岡に掴まれた。
「何をしていた?」
改めて聞かれると…
赤面し、口ごもっていると…
「言えないようなことか?」
「ぅ…///」
まさか、貴方に抱かれてるつもりで、処理しようとしてたとは言えない。
「?」
「とりあえず、離して下さい」
冨岡が手を離すとひとまず肌を隠す白藤。
気のせいか、普段より顔が熱い。
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