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鬼滅の刃R18 藤の花嫁
第28章 100,000御礼読切 濃密な一時を$
部屋を仕切っている襖に手をかけると、中から何やら声が聞こえる。
先に誰か来ているのだろうか?
出来心で聞き耳を立ててみると。
「あぁっ…もっと…冨岡さ…///」
「呼んだか?」
名を呼ばれたから入ってみたら、あられもない姿の白藤がいた。
そのままの格好で固まる白藤を他所に、現状を理解出来ないのか冨岡が首を捻りながら、問う。
「どうした?」
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