• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第24章 その瞳に映せしは…$(悲鳴嶼&伊黒裏夢)


律動を開始する。


ズッ、ズッ。



「ひっ…あっ…あっ…とみ…///」



冨岡さん。

うわ言の様に唇を動かす白藤に。



「俺を見ろ。今貴様は誰に抱かれている?」

「伊黒様です…///」

「そうだ。忘れるな。しかし……さっきからぶるぶるとけしからん胸だ。出し入れする度に揺れている」



ちゅ。


伊黒が白藤の胸の先端を口に咥え、舌先で転がす。



「やっ…いま…それ…ダメ…イっちゃ…///」

「イけ…」

「あぁ--っ…!!」

「く…」



びくびくと収縮を繰り返す白藤のそこに白濁を吐き出して、意識を飛ばした彼女の額にそっと触れるだけの口付けを落とす。

それは、瞳に映した一夜の幻の様に僅かな波紋を揺らして消えた。




-了-

/ 2015ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp