• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第23章 80,000PV御礼 甘く蕩けるような愛が欲しい$


他の誰にも、そう思ったことはない。

何故、この人にこんなにも惹かれるんだろう。

「き……///」

「何だ?」

「好き…///」

このまま、貴方に抱かれていたい。

好き?

白藤が俺を?

「冨岡さ…お願い…もっと…///」

はしたないと思いつつ、冨岡にしがみつく。

離さないで…

「っ……」

俺は…

俺は…コイツに見合うだけの男か?

好きだと言われるだけの価値があるのか?

どくん。

男なら好いた女の一人くらい、守ってやらなきゃな。

錆兎…

俺は守れるだろうか?

「出して…///」

貴方に満たされたい。

「くっ……」

どぴゅっと白濁を白藤の中に吐き出して彼女を抱き寄せる。

/ 1830ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp