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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第21章 芸術作品$


ずるっ。

玉壺の体から生えているいくつもの手によって、服を脱がされる。

「女体こそ神秘なり!!見よ、この絹のようなキメ細やかな肌!」

壺に片足を詰め、空に胸を突き出す様な体制で体をグニャリと曲げられる。

「後は真紅の帯で飾り付けたら、見事な女体盛りでございます。あぁそれと……」

ザシュ。

「この娘は鬼ですゆえ、刀を刺さねば完成には成りませぬ!!」

白藤の腹に深々と刀が突き刺さる。

みるみる内に血が滴り、そこに血溜まりができる。

「ふぐぅっ…!!」

「あぁ、お姉さん!!」

「白藤殿!?もう、お止めください!」

「この再生速度、なかなかの逸材…ヒョッヒョ?」

「目障りだ…」

「ヒョッ!?お前のようなガキに何ができる!?」

-了-

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