第20章 60,000PV読切 藤の花屋敷の非日常$
「どうしてほしい?」
ぴんと胸の先端を弾かれて、体の熱が集中する。
「んぅ…///」
「おら、どうしたんだァ?触って欲しそうにおっ勃てやがって。乳首ビンビンだなァ、白藤よォ?」
フッと先端に吐息がかかる。
それだけでビクリと反応する体。
先程飲まされたのは十中八九、媚薬の類いであろう。
「おら、さっさと言え。私のイヤらしい体を鎮めてください。不死川様だ」
この人はいつもこうだ。
私の嫌がることばかりする。
「私のイヤらしい体を…鎮めてください…不死川様///」
「良いぜェ、相手してやる」
ガッ。
両胸を鷲掴むと荒々しく揉みこみ、固くなった先端を舌で転がす。
「やっ…あっ…///」
最早痛みに近い快感に耐えながら不死川にオモチャにされる白藤。