• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第4章 遊郭潜入大作戦$


$$$

藤の花の家紋の家。

結局白藤の案内でたどり着いた三人。

家人たちに偉そうに何かを指図する宇髄。

「遊郭に潜入したらまず俺の嫁を探せ。俺も鬼の情報探るから」

「とんでもねぇ話だ!!」

「あ"あ?」

「ふざけないでいただきたい。自分の個人的な嫁探しに部下を使うとは!!」

善逸が宇髄に抗議する。

「はあ?何勘違いしてやがる」

「いいや、言わせてもらおう。アンタみたいに奇妙奇天烈な奴はモテないでしょうとも!!だがしかし!!鬼殺隊員である俺たちをアンタ嫁が欲しいからって…」

「馬ァ鹿かテメェ!!俺の嫁が遊郭に潜入して鬼の情報収集に励んでたんだよ!!定期連絡が途絶えたから俺も行くんだっての」

/ 1831ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp