第18章 50,000PV御礼小説 終ぞ、願いは叶わずとも$
$$$↓ここより巌勝裏。何でも許せる人向けです。
ちゅ。
首筋に、胸元に、顕れていく白い素肌に口付けを繰り返し、赤い花を散らしていく。
壁際に追い込まれ、唇に巌勝のそれが重なる。
口内に侵入してくる巌勝の舌に翻弄される。
「…ふぅ…///」
唇が離れると二人の口の端から銀糸が伝う。
ポタポタと白藤の素肌に先程の銀糸が滴となって濡らしていく。
胸の谷間に流れ落ちたそれを舌でなぞる。
「ん…///」
ほんのりと赤みを増した肌に、張りのある乳房が視界の隅で揺れる。
窮屈そうにしている胸元に指を差し入れ、大きく開かせれば、ぷるんと乳房が溢れ出る。