第17章 秘湯を求めて＄(宇髄&煉獄裏夢)

「なら、こうするか？」



煉獄に後ろから支えられる。



「おう、押さえといてくれ」



宇髄に向けて両脚を開く体勢になった為、白藤の顔が羞恥から紅くなっていく。



「ぃや…///」

「いやじゃねぇだろ？」



宇髄から逃れようと首を振ると、纏めていた髪が所々ほどけて、白い肌に張り付いて、なめまかしさが漂う。



「藤姫殿…」



ちゅ。


煉獄に口付けられ、舌を吸われる。



「んぅ…///」

「何二人で満喫してやがんだ？白藤ー、俺も居るぞ」




そう言って、秘豆を舐められる。




「んんっ…ふっ、ん…///」



くりくりと秘豆を弄ばれ、白藤の体がびくびくと震える。



「気持ちいいか？それともこっちか？」



宇髄が指を二本蜜壺に押し込み、ぐりぐりと内壁を擦る。