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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第17章 秘湯を求めて$(宇髄&煉獄裏夢)


「俺も藤姫殿に触っていいか?」

「……どうぞ///」




結果、左胸を宇髄、右胸を煉獄が愛撫するはこびとなった。

煉獄は前回のように遊ぶように。
宇髄は快感を的確に。

だんだんと体が熱くなっていく。



「はあ…あっ…ん…///」



温泉に浸かっているせいなのか。
それとも二人を相手にしているからか。



「ん?悪い。このままじゃ逆上せるか。おい、煉獄。あそこの岩影行こうぜ」



宇髄に姫抱きされて湯船から出ると、彼に促され、煉獄も湯から出る。

なるほど確かに白藤の肌がほんのり赤くなっている。



それにしてもと、水を弾くその肌に目を奪われる。

正直、今すぐにでも宇髄の腕から奪いたい。



煉獄は今まで色欲というものとは無縁であったが、あの日以来、がらりと変わってしまった。



だが、女子であれば誰でもいい訳では無く、やはりその対象は白藤でなくてはならない。

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