第80章 家族の形$ 其の二
冨岡がその変化に気付き、膨らんだ先端を指の隙間に挟むようにして、乳房を揉みしだくのできゅっと力を込められる度にくぐもった声が出てしまう。
「んぅ……!!///」
そのまま彼の指が爪を立て、小刻みに先端をカリカリと引っ掻くので、甘い痺れが背筋を駆け巡る。
「そこ、ばっかりは……」
「好きだろう……?」
「それ以上は……果てて、しまいます……///」
身を捩って、その刺激から逃れようとするも、彼の腕に易々と制されてしまい、最後の砦であった着物の帯締めで両手首を拘束される。
帯は形が崩れ、緩むと白藤の白い素肌が見え始め、彼女をより艶やかに魅せる。
いやいやと首を横に振る白藤の耳朶を舌先で舐めてやると彼女の身体がびくりと震えた。
「んぁ……///」
「何度果てても構わない。今日はとことん可愛がってやるからな」
そう言って冨岡は白藤の乳房を持ち上げるとぴんと勃ち上がった両方の先端を二本の指で摘んで軽く引っ張った。
「やぁあん……!!///」
突如としてやってきた強い刺激に、白藤が嬌声を上げる。