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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第3章 藤の花屋敷の鬼女$


「さすがは宇髄様。人の顔を覚えるのがお得意ですね。何かご用ですか?」

「ちょっと待ったぁ!!今度はそちらの女性を毒牙にかけるつもりですか!!」

「下ろして差し上げた方がよろしいかと」

アオイ、なほ返還。

「任務で女の隊員が必要なんだよ」

「任務ですか」

「なあ、白藤。お前生娘じゃねえよな?」

「女性に何てこと聞いてるんですか、あなたは!!」

「宇髄様のいけず。そんなのとっくにご存知でしょうに」

「はっはっ。気に入った。お前にするわ」

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