• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第3章 藤の花屋敷の鬼女$


「はい?」

「ちょっと待って下さい!!隊員でもない方に任務にあたるのはどうかと思います!!俺たちも行きます!!」

どどん。

任務帰りの伊之助、善一がその場に現れる。

「今帰った所だが俺は力が有り余ってる。行ってやってもいいぜ!」

「ちょっと待って。誰?あのお姉さん。ちょー美人なんですけど?まあ禰󠄀豆子ちゃんの次にだけど!!」

「……あっそォ。じゃあ一緒に来て頂こうかね」

「それで?宇随様、どちらに行かれるんですか?」

「日本一色と欲に塗れたド派手な場所。鬼の棲む"遊郭"だよ」

「!!」

-了-

/ 1846ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp