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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第16章 秘湯を求めて$


「俺も藤姫殿に触っていいか?」

「……どうぞ///」

結果、左胸を宇髄、右胸を煉獄が愛撫するはこびとなった。

煉獄は前回のように遊ぶように。
宇髄は快感を的確に。
だんだんと体が熱くなっていく。

「はあ…あっ…ん…///」

温泉に浸かっているせいもあるからだろうか。
それとも二人を相手にしているからか。

「ん?悪い。このままじゃ逆上せるか。おい、煉獄。あそこの岩影行こうぜ」

宇髄に姫抱きされて湯から出る。
宇髄に促され、煉獄も湯から出る。

なるほど確かに白藤の肌がほんのり赤くなっている。

それにしてもと、水を弾くその肌に目を奪われる。

正直、今すぐにでも宇髄の腕から奪いたい。

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