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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第16章 秘湯を求めて$


「白藤ちゃん、宴会場で待ってるからー」

「はい!」

$$$

「杏寿郎様、お注ぎしますよ」

「よもや、藤姫殿にお酌をしてもらえるとは!」

「白藤ー、次こっちだ」

「はい、宇髄様」

「おう」

「甘露寺様は…もう一膳追加しますね」

「白藤さん、大丈夫ですか?何も食べてませんが…」

「大丈夫ですよ。炭治郎君たちも気にせず、沢山食べて下さい」

「はあ…///」

「杏寿郎様、おかわりお持ちしました」

「かたじけない。藤姫殿はよく気が付くな」

「長いこと藤の屋敷にいますから」

白藤がにこりと笑う。

「白藤ー」

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