第15章 有限の夜$ 不死川&冨岡3P裏夢
いつの間にか解かれていた腕を不死川の首に伸ばし、振り落とされないように必死にしがみつく。
「白藤…」
「んっ…///」
冨岡に口付けられる。
息が出来ない。
「お前ら何勝手に接吻してやがんだァ?お前はただ喘いでりゃ良いんだよ白藤ィ…」
律動が早くなり、ぱちゅぱちゅと水音が響く。
「不死川様…それ以上は…///」
「何だァ…イイ顔するように…なったじゃねェか…どっちがイイんだあ?俺と冨岡」
「もっ…無理…イっ…///」
スリスリと冨岡に秘豆を擦られ、目の前が白く染まる。
「許して下さ…あぁんっ…!!///」
「受け取れやァ?」
「出すぞ?」
結局、その後私は気を失ったようで、冨岡に介抱された。
ってか、鬼が気失うまでヤるってどんだけなのよ柱。
人間じゃない、バカじゃないの?
って思ったのは別の話。
その後、ときと屋の女将にはお手付きが増えた分しっかり稼ぎなと発破をかけられた。
妓女として働く気は毛頭ないが、有り得ない話では無いかもしれないと少々身の危険を感じる白藤だつた。
-了-