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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第15章 有限の夜$ 不死川&冨岡3P裏夢


「ん…そんなに…付けなくても…///」



鬱血痕が胸元に付けられる度、そこが赤く色付いて、何とも官能的な光景になる。



「テメェは自分の価値を自覚してねェようだからなァ?」

「自覚って…ただの処理係では…?」



不死川さんに至っては回復よりも、性欲処理として呼ばれる事の方が多い。

まあ、私も食事が出来る分、願ったりではあるが。



「何勝手に休んでやがんだァ?白藤よォ」

「え?」



このまま、押し倒されると思っていたのだが、今日は気分では無いらしい。



「客に奉仕しろやァ」

「分かりました…」



不死川の陰茎を眼前に突き出される。



「手ェ使うなよ?」

「はぁい」



気のない返事をしながら、舌を這わせれば、彼の額に青筋が浮かぶ。



「あん?ヤる気あんのかァ?」

「正直、あまり…」

「んだと…こらァ!頭きた。ブチ犯す!」



ああ、またこの流れか。



藤の花の屋敷の時にも一度、似たような状態になったことがあったなぁ。


なんて、他人事のように過去を振り返る。



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