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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第15章 有限の夜$ 不死川&冨岡3P裏夢


「どうした、白藤ィ。とっとと脱げやァ。俺は客だぞォ?」

「っ……」


不死川によって壁際に追い詰められて、身動きが取れない。


「宇髄から聞いたぜェ、お前冨岡に抱かれたんだってなァ?」

「そ、うですが…」



何か、嫌な予感がする。



「テメェも物好きだな。あんなん喰っても旨かねェだろォ?」

「随分、冨岡さんに対してトゲがお有りのようですね」

「そういうテメェも随分ヤツの事気に入ってるみてェだなァ?」



冨岡さんと何の因縁があるかは知らないが、彼の嗜虐思考に火がついたのは、彼が向けてくる視線で理解した。



するッ。

帯を外され、手首に巻かれる。



今日は縛られるらしい。



着物の前がはだけると、グイッと襟ぐりを広げられ、胸が露になる。



「相変わらず、白ェなぁ。お前は」



胸にかぶり付かれ、あちこちに赤い花が咲いていく。

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