• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第3章 藤の花屋敷の鬼女$


$$$

「ふふ。これで、冨岡さんも立派な殿方の仲間入りですね。もし、甘露寺様や胡蝶様とすることがあったらくれぐれも酷くなさらず、優しくして差し上げて下さいね」

「何故、甘露寺と胡蝶が出てくるんだ?」

「それは……こちらに通いつめて頂けるということですか?」

「それは…」

「ふふ。分かってますよ、期待しないでお待ちしてます」

「……そうか」

「ええ」

$$$

夕暮れ刻。
さて、今日は蝶屋敷に薬を取りに行かなくては。

あれは?

/ 1831ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp