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鬼滅の刃R18 藤の花嫁
第3章 藤の花屋敷の鬼女$
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「ふふ。これで、冨岡さんも立派な殿方の仲間入りですね。もし、甘露寺様や胡蝶様とすることがあったらくれぐれも酷くなさらず、優しくして差し上げて下さいね」
「何故、甘露寺と胡蝶が出てくるんだ?」
「それは……こちらに通いつめて頂けるということですか?」
「それは…」
「ふふ。分かってますよ、期待しないでお待ちしてます」
「……そうか」
「ええ」
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夕暮れ刻。
さて、今日は蝶屋敷に薬を取りに行かなくては。
あれは?
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