第14章 30,000PV御礼 有限の夜$ 不死川&冨岡3P裏夢
「ふぅ…」
「何だァ?濡れてねェなァ?」
不死川は宇髄の次に女性の扱いの上手い男だと思うが、いかんせん愛撫が荒っぽい。
最近相手にしていたのが、宇髄に冨岡。
双方とも愛撫が丁寧だったのもあってか、濡れづらくなってしまったのかもしれない。
でも、この人の場合、濡れてなくても突っ込んでくることがあるんですよねーと思ってたら案の定。
「痛っ…」
「濡らさねェ、テメェが悪ィんだからなァ?」
「んっ…ふっ…」
息を次ぐのが精一杯で。
珍しく周囲の気配に気付かなかった。
スッと襖が開いた。
そこにいたのは……
「あァ?何しに来やがったんだァ、冨岡ァ?」