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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第3章 藤の花屋敷の鬼女$(冨岡裏)


「大丈夫です……」


こんな、些細な刺激で。

私が、呑まれるなんて。



「着物が汚れてしまうので、全部脱ぎますね」



ぱさりと一糸纏わぬ姿になった私を冨岡の視線が絡み付く。

そう、魅了でなくても。

男性はこの肉体に惹かれる筈。



「そんなに見つめなくても、今から全部お見せしますよ?」


これは指導なのだから、私が優位になる……


冨岡の目の前に腰を下ろし、両脚を開いて前に突き出すような格好をする。

これで、私の秘所はこの男に丸見え。

私はぴったりと閉じていた双璧を指で開き、冨岡に見せつける。



「この先端にある突起が女性の魔羅でございます……」



慎まやかに、けれども、顔を覗かせた肉芽を。



「男性の様に大きくありませんが、刺激されればたちどころに声が上がります」


触って欲しい。

その欲望を、悟られぬよう、淡々と。


「下の溝が濡れているか指で確認してから…あっ…まだ、触っちゃ……///」


でも……

このまま快楽に流されたい。


「濡れているな…」

「うぅん…もっと……擦って下さい…上の突起も…あっ……触って…///」


焦れったさに痺れを切らして、自ら乞うほどに。


スリスリと指先で突起を擦られれば、快感に身を捩る。

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