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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第12章 宇髄の治療$


「可愛い、さくらんぼだな」



彼女の胸を両手で寄せて、両方の先端を二つ並べていっぺんに頬ばろうとする。


実際にはぴったりくっついている訳では無いのだが、宇髄が顔を寄せてきて、舌を伸ばしてくる。



けれど、頂きを直接舐めてはくれなくて……



勿体つけて、乳輪を舐めまわしては遠ざかり、次の胸へと移る。


彼の唾液でてらてらと濡れて、先端の主張が目立ち始める。


焦らされて、余計に、もどかしい……




触れて、欲しい。




身体の奥が甘く痺れて、堪らなくなる。




「……舐め、て?///」



上目遣いで懇願すれば、ようやく舌先につつかれて鼻にかかるような嬌声を上げる。


「ひぁっ!!……んっ…あぁ……///」


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