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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第12章 宇髄の治療$


「腕……」


本当にくっついた。


先程までは包帯で巻いただけの、ただの重石のような塊だったのに。


今はこれまで通り当たり前に自分の体の一部として、自在に扱えるのだ。


本当に、不治の花嫁だった訳な。


宇髄は彼女を改めて抱き締める。




「宇髄、様……?」



人肌恋しさからなのか、擦り寄ってくる彼女が、挿入したままの一物を再び締め上げるので、今度は自由になった体で押し倒す。




「今度は治療じゃなくて、俺に付き合ってくれ……」


「ん……はい。私も……まだ、足りません……///」



両手を使って彼女の乳房を揉みしだき、感覚の戻った腕に感心しつつ、その柔らかさを堪能する。



「そこ……ばっかり、は……///」


「はっ、こんなやらしい胸してんだから、揉むに決まってんだろ……」



徐々に硬くなっていく乳房の飾りを指先で弾いて虐めてやれば、彼女が快感に震える。



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