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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第12章 20,000PV&あけおめ小説 煉獄復活劇$


暗幕の中で卑猥な音が響く。

「もっ…イっちゃい…ますからぁ…///」

「藤姫殿…出すぞ?」

「今、ダメ…ひゃぁんっ…!!///」

$$$

暗幕の外で炭治郎含む同期組が集まっていた。

「///////」

「お前何鼻血出してんだ?」

善逸が赤面し、鼻血を垂らしている。

「何でもねぇよ、放っとけよ」

にしてもなぁ、野外でお盛んなことですね。まじで。
隠の連中も顔真っ赤にして飛び出してくるし。

あの人も気の毒だな。
あれ?
さっきの人どんな顔してたっけ?

「なぁ、炭治郎」

「なぁ、善逸。嗅いだことのない匂いが向こうからするんだけど、何か聞こえるか?」

炭治郎が指さす方向はおそらく真っ最中であるであろう、あの暗幕。

「とりあえず、そっとしといてやろうぜ。な?」

善逸が炭治郎の肩をそっと掴む。

「ん?うん」


-了-

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