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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第68章 リクエスト 現パロ 二人の家元$


義勇くんとは高校生の間付き合っていたし、体の関係もそれなりに体験した。

その関係に別に不満もなかった。

私は恋愛感情よりも快感を優先していたようなもので、感情には蓋をしていた。

つもりだった。

大学に通い始めて、皆進路は違ったけど、自分たちの教室を開くようになった実弥くんと義勇くん。

私は両方の教室に通うようになったけど、時間のすれ違いから、二人での時間が取れなくて。

そんな日を過ごしていた。

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