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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第68章 リクエスト 現パロ 二人の家元$


小刻みに震えだしてしまう私を見て。

「緊張しているのか……?」

義勇くんが声をかけてきた。

「うん、だって……全部初めてだから……///」

「俺も初めてだ……」

「嘘っ!普段通りだもん!……」

「嘘じゃない。くっついてると俺の鼓動も伝わるだろ?」

義勇くんの胸にぴったりとくっついてみると、聞こえてきた。

ドキドキと早鐘を打つ義勇くんの心音が響く。

「えっと………///」

「大丈夫だ……俺もお前と同じだ」

義勇くん……

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