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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第12章 20,000PV&あけおめ小説 煉獄復活劇$


掎窩座との決戦後。

「煉獄さんは負けてない!」

炭治郎の必死の雄叫びに。

「その通りです」

「誰?」

「隠の方、すみませんが移動をお願いします。杏寿郎様。まだ死んではなりませんよ?」

「貴方は……?」

突然現れた女性は銀髪に藤色の瞳をしていて、独特な気配を持った人だった。

$$$↓ここより、煉獄杏寿郎裏。体力底なし。何でも許せる人向け。

日の届かない暗がりに暗幕が掛けられる。

白藤「では、杏寿郎様。失礼します。血鬼術・不治露」

杏寿郎と舌を絡め合う口付けを交わす。

煉獄「む?出血が止まった。体力も少し戻ったぞ」

白藤「それは良かったです。杏寿郎様、その怪我を全て完治させますか?」

煉獄「何とそのようなことが出来るのですか!それなら是非とも!まだ俺はやらなければならないことがあるのです!」

白藤「では、お付き合い願います。失礼ですが杏寿郎様は恋人はおありで?」

煉獄「ないな!俺はこれまで剣の道一筋だった!」

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