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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第67章 澱(おり)の中で$


だが、この肌触り、質感。

至福。

「義勇さん?」

「何だ?」

「その、吸って欲しいな、なんて……」

吸う、ということは……

「母乳が出るとは限りませんが……」

白藤が体を浮かせ、冨岡の口に胸の先端を宛てがう。

冨岡も差し出されたのだからと躊躇(とまど)いなく先端を口に含んだ。

乳飲み子に授乳するような格好になっているが、二人は特段気にしていなかった。

冨岡が口に含んだ先端を舌で弄って遊ぶ。

「あっ……は……義勇さん……んっ…///」

ちゅうっと吸われる。

「ふぁっ……!!///」

どうしよう。

刺激によってまた奥が燻ってしまう。

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