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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第67章 澱(おり)の中で$


「義勇さん……指、借りても良いですか?」

「指?」

冨岡が首を傾げる中、白藤が指を舐める。

ちゅ、ちゅう。

「白藤……?」

「恥ずかしいので…あんまり…見ないで、下さいね…?」

冨岡の指を自らの中心へ導いていく。

くちゅ。

蜜壷は既に潤っているようだ。

「指というから…何かと思えば、そんなに掻き回して欲しかったのか?」

「あっ……急に…動か、さな…で……///」

グチュグチュと水音が響く。

「そろそろ、頃合か?」

「んっ……あっ……ふぅ…///」

「一度、達して置くといい……」

バラバラに指を動かされ、白藤がいやいやをするように腰をくねらせる。

「はぁ…んんっ……あぁんっ!!…///」

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