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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第67章 澱(おり)の中で$


$$$↓ここより、冨岡裏。重度の飢餓状態のため、夢主が本能のまま冨岡を責め立てます。苦手な方はページジャンプをおすすめ致します。


白藤の視線が絡みつく。

まるで、情事の最中の様な空気。

知らず、肌がザワつく。

強制的に体温が上がり、体の芯に熱が宿る。

今すぐに熱を解放したくなる。

その原因は……何だ?

不意に先程の槇寿郎の言葉を思い出す。

「お前まで『魅了』にあてられる」


『魅了』


白藤の血鬼術の一つだったはずだ。

効果は、確か……

対象になる人物の望む姿になり、性を喰らう……

なら、俺はこれから……

白藤の食事の対象になるということだ。

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