第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$
これ、またイッちゃう……
「義勇……あぁっ……///」
「俺も……っ……///」
「あぁーん……っ!!///」
二人揃ってイったら……
ぬろ……
陰茎を引き抜いた義勇が青ざめて、土下座の勢いで謝罪してきた。
「すまん!」
「何?義勇」
「ゴムが破けてしまっていた……」
「…………えっと……分かった。かかりつけの婦人科があるから、連れて行ってくれる?」
「婦人科?」
「アフターピルっていう薬処方してもらうから……ここからなら、30分くらいで着くはずだから……車出してくれる?」
「分かった、病院代は俺が出す」
「ちょっとお風呂してくるね、汗だくだし……」
「あぁ……」
サァーー。
シャワーを流す音が響く。
「はぁ……」
「………子供は、いずれ欲しいが。今はお前とちゃんと……」と、
あれだけ言った後でこれでは情けない。
冨岡は頭を抱えた。