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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


「気にしてるよね、きっと……」

でも、義勇との子なら……

「とりあえず、流さなきゃ……」

吐き出された白濁を掻き出すようにして秘部を洗い、汗ばんだ体にシャワーを当てる。

「大丈夫……もし、妊娠していても守れるくらい、強くなるよ、私……」

お腹にソっと語りかけてから浴室を出て、手早く着替えると、義勇が荷物を纏めてくれていて。

「ありがとう、義勇」

「そんなことより、行くぞ」

「うん」

結果、アフターピルのおかげでその日に妊娠はしなかったが、そのデートから二ヶ月後に義勇から改めてプロポーズをされたのは、また別のお話。



ー了ー


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