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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$





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知り合った男性の中でその話をしたのは宇髄先輩だけ。

先輩は

「もういい」

と、それだけ言って抱きしめてくれた。

それで受け入れて貰えたと思った。

私は、それから先輩に尽くした。

自分で出来ることは全てした。

ゴムを買いに行ったりし始めたのも先輩のためならと……

先輩と別れて空っぽになった私を受け入れてくれたのは、義勇だから。

義勇とは私が転校して中学に入学してから知り合ったから。

義勇は知らない。

はずだ。

「ねぇ、義勇でいっぱいにして?」

幸福な時間を作りたい。

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