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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


こうして、数日ごとに呼び出され、お兄ちゃんとお医者さんごっこをする日が何度かあった。

行為自体がおかしいことに私と妹ちゃんは気付いていませんでした。

日に日にお兄ちゃん達の要求が増えてきました。

「パンツ脱いで」

「嫌だよ」

「あっちも脱いで遊んでるよ」

「お風呂やトイレじゃないのに脱ぐのも変だもん!」

近所のお兄ちゃんと遊ぶのが苦痛になってきた頃、お兄ちゃん達二人とも、家族揃って引っ越すことになりました。

私は心底ホッとしていた。

そんな時、お兄ちゃん達の同級生から言われた。

「皆で遊ばない?」

もう変な事はされないだろうと思っていた私は、近所のお姉ちゃん(お兄ちゃん達の同級生)と新設された公園で遊ぶことになった。

追いかけっこしたり、隠れんぼしたり、ターザンロープしたり。

最初は盛り上がって居たんだけど、夕暮れが近付いてきて、段々皆帰っていって。

近所だからと残ったのは、女の子は私を入れて三人と男の子一人。

帰る前にトイレをしようと皆でそれぞれトイレに入ろうとした。

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