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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


「傷ごと愛する覚悟はある」

「義勇……///」

優しい口付けをされる。

「俺は……白藤を愛してる……///」

傷痕を義勇が撫でる。

「傷痕もお前の一部だ。頑張って生きてる徴(しるし)だ」

義勇の瞳から目が離せない。

「俺も、お前の一部になりたい」

「私も、義勇の一部になりたい」

互いの手を握り、見つめ合う。

惹かれ合うって、こういう事なのかな?

「義勇、抱いて……」

私の体に義勇の唇が触れていく。

腕に肩に首筋に。

そして、胸に。

口付けて、輪郭を指先で撫でて、優しく揉み始める。

「綺麗だ……」

「ん、恥ず……かし……///」

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