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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


「続き、しても良いか?」

「………寝てなかったの…///?」

「寝るにはまだ、足りない……」

「何が……?」

「お前はどこから触って欲しいんだ?胸か?耳か?それとも、口か?」

やだぁ、義勇が艶っぽい。

いや、イケメン!

今日一日見てるはずなのに、色気が……

宇髄先輩とはまたタイプの違うイケメン。

「何を、考えている?」

何故に、見透かされているの?

「………そんなに分かりやすい?」

「幼なじみの反応くらい分かるぞ?」

「そっか……///」

「随分と余裕だな?宇髄と違って俺は経験が少ないから、嫌なことがあったら言ってくれ……」

自分を抱き締めていたはずの、義勇の指先が体の線を撫でていく。

義勇の指先は肝心な場所を避けてしまうので、私はだんだんと不満を抱えていく。

「……義勇……///」

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