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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$


「済んだか?」

「うん、脱いだよ…義勇は?///」

「終わってる……抱きしめて良いか?」

布団に滑り込み、言うなり白藤を抱きしめる。

「その言い方はズルいよ……///」

耳、感じるのバレちゃったのかな?

「んっ...///」

義勇の指先が腰に伸びてくる。

抱き締められているだけなのに、反応しちゃうのは、私がおかしいのかな?

「義勇……///」

でも、私から言うのは、恥ずかしいし……

足りない。

『さっきの続きをして?』と、

そのセリフを言えない。

「……寝ちゃった?」

目を閉じている義勇の鼻先に口付ける。

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