第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$
ちゅっ、と軽く触れるだけの口付けがだんだんと深いものに変わっていく。
「ふぁ……ん…///」
口付けたまま、義勇が私のブラウスのボタンとリボンを解く。
普段はゆっくりなクセに。
脱がすのは早いの……?
窓に、脱がされている私の痴態が映し出される。
花火が映し出される度に明滅する。
ブラ紐を肩から外され、左側の乳房が顕になる。
「義勇、恥ずかしいよ……///」
「綺麗だ。白藤……」
もし、向かい側のホテルから見られていたら……
と、思ってしまう。