第66章 222万PV御礼 貴方の隣り 現代冨岡$
$$$↓ここより、冨岡裏。花火見ながら窓に映る痴態。後背位表記あり。
可愛い義勇を見ていたら、丁度花火が始まった。
ドン、パァン。
「あ、始まったね」
窓際に駆け寄る白藤。
「シャワーは?」
「見てからにするー」
「白藤……」
「ほら、義勇。見て見て!ドリームマウスの……義勇?」
返事が無いので振り返ると、冨岡は白藤の真後ろに立っていた。
壁ドンならぬ、窓ドンをされていることに気づいたら、何だか顔に熱が集中してきてしまった。
「白藤」
耳元で名前を囁かれる。
「ひゃん…!!///」
くすぐったいような、恥ずかしいような、思わず声を上げてしまったことにドギマギしていると、冨岡が項に口付けてきた。
「あ、ん……」